マッサージ治療
肩こりや腰痛の緩和、疲労ストレスの軽減、冷え性やむくみ、不眠にも効果的です。また免疫力の向上や自律神経のバランスを整える働きもあります。当院では骨格調整も同時に行うことが出来るので姿勢も整い疲れづらい身体になります。
鍼灸治療
はり治療
鍼灸治療というのは皮膚感覚の中の痛覚を用いる治療法です。
鍼治療は、皮膚に接触させたり、筋肉の中に入れたりすることにより、自然治癒力を高める方法で、灸利用は熱刺激により皮膚組織に刺激をあたえ、血流の循環を良くして、体の機能改善の促進を促す治療法です。
当院では、全て使い捨てのステンレス製のディスポ鍼(使い捨ての鍼)を使用していきます。長さや太さは、症状や鍼をを行う箇所によりいろいろ用意しておりますが、初めて鍼を見ていただく患者さんは、一番太い鍼を見て頂いてもその細さに驚かれます。太さは髪の毛と同じくらいの細いもので、なるべく痛みのないように心がけています。
鍼刺激には「響き」といわれる感覚があり、あまり日常では感じることのない少し重いような感覚がありますが、苦痛は少ないです。
肩の緊張や腰痛などの症状はもちろん、急性のギックリ腰などの急性の症状にも効果がみられます。
スポーツでの腰痛・ゴルフ肘・テニス肘・ランナーズニーなどの症状にも治療効果が期待できます。
きゅう治療
本院では直接肌にお灸が接するのではなく、温熱刺激が比較的温かいものを使用します。 多少熱い場合もありますが、灸の跡の心配はありません。
固くなった筋肉をほぐしたり、冷えてシビレが強くなるような症状にも治療効果が期待出来ます。
電気治療
立体動態波電流刺激療法
立体動態波電流刺激療法とは、電流刺激をたて・よこ・深さのどの方向にも発生させることが可能となった特殊な電流療法です。
このため、2極干渉波電流療法より身体の奥深くに刺激が届くようになり、関節深部へのアプローチが出来るようになりました。
立体動態波での刺激は筋肉をよりダイナミックに動かせ血行を改善し鎮痛効果や筋肉トレーニングの効果を向上させます。
ハイボルテージ電気療法
ハイボルテージ電気療法とは、高圧電流を用いる非常に鎮痛効果の高い治療法で、日本では2004年に初めて導入されました。
瞬間的に最大150Vの電圧を通電することで、身体の奥深くにある痛みの元まで届いて、筋肉の緊張を緩和できるようになりました。
さらに特有のビリビリ感が非常に少ないため、電気の刺激が苦手な方でもより安心して治療を受けて頂けます。
また、従来の電気療法に比べて短期間で痛みを軽減できることから、確実な効果が要求されるトップスポーツ選手の治療にも用いられています。
当院では最新型のハイボルテージ治療器を用いた痛みの治療を実施しております。
マイクロカレント(微弱電流療法)
電気治療というと、ビリビリとした刺激を与えて幹部の痛みを和らげるものというイメージがあると思います。もちろん電気の心地よい刺激はリラックス効果を与え、痛みを鎮めてくれます。
しかし、腫れ上がって熱をもってしまったケガにはあてられずまた電気の刺激が苦手な方には抵抗もあることと思います。
当院では、特殊電気治療器を用いて無痛・無感で自然治癒力を高める微弱電流療法(マイクロカレント)を行っています。
本来人の身体は、生体電流という電流が絶えず流れていて、ケガしてしまったときには周囲にある微弱な電流が集まって細胞を修復させるために、タンパク質などの栄養素を集める働きをしています。
この仕組みを応用して、微弱電流を集中的に流すことによって、自然治癒力を高めることが出来るようになりました
Pro-EMS療法
ひざや肩などのケガで関節に負担をかけ、ず筋力トレーニングができます。
本来、ケガを回復するには休息をとる事が必要となりますが、痛みを抱えている状態だと満足に練習は行えません。練習などが行えないと、筋力が低下しパフォーマンスが落ちる可能性があります。
このPro-EMS療法では、関節に負担をかけず筋力トレーニングを行える為、休息をとりながら、筋力低下を抑えることが可能となります。
当院ではこのような方のためにスポーツ選手が愛用している運動療法(電気筋肉刺激EMS)を実施しております。
電気筋肉刺激でトレーニングをすると、最大で自己運動の1.3倍に相当する強度の、トレーニングが可能という研究結果が報告されています。
実際には、他のケガを回復させるメニューとの組み合わせて、使用される事が多くなりますが、休息しながらトレーニングを行える為、パフォーマンスの低下を最小限に抑える事に繋がります。
痛みを取り、
その先の健康をサポート